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四井真治著書・動画

購入先ご紹介

地球のくらしの絵本(全5巻)

わたしたちのくらす環境は、人間が加わることで自然界のバランスが崩れたり、逆に豊かにもなる。

たとえば 、生ごみやうんこ、おしっこを捨てればゴミになり処理のためのエネルギーもかかるが、微生物の力を借りて堆肥にして畑に施せば循環が生まれ、貴重な栄養素となり植物が利用できる。堆肥化の過程で微生物がふえ、畑にもさまざまな生きものがふえる。 

「人がくらす」ということは環境を汚すことではなく、多種多様な生きものが住める環境をつくること。本書は、循環し、場(自然環境や生態系)が豊かになるくらし方について考え実践する絵本。


地球再生型生活記

―土を作り、いのちを巡らす、パーマカルチャーライフデザイン―

生ゴミを堆肥に変え、土を肥やし、作物を育てる。人が暮らすことで、微生物や生きものの多様性が生まれ、その土地がより豊かになる。人間本来の役割を考え、これからの暮らし方を伝える、パーマカルチャーライフの入門書。

第1章 人は地球のがん細胞なのか?
第2章 持続可能な暮らし【生活実験と考察編】
第3章 持続可能な暮らしの仕組み【実践編】
第4章 いのちとは 40億年続く仕組み

 

循環の暮らしシネマ全34本

四井家の四季の暮らしを訪ねて。

2022年の未来の暮らし研究所の課題動画となった、サロン内でも大人気の動画集がついに一般販売。

 

1年間、四井家を追いかけることで「亡くなったニワトリを堆肥に還す日の立ち会い」や「四井真治氏の暮らしから生まれる発明」など、暮らしの日常の中で生まれるドラマに遭遇する。

 

地球に生まれた人として深く考えさせられる。

そしてなにより大切な人と一緒に見たい。子どもに繋ぎたい。

日本の暮らしの原風景であり、未来の風景がある。