衣食住のトップを飾る「衣」。
家でも職場でも畑でも。いつもどこでも身に着けているのが、「衣」です。生まれてから死ぬまで、私たちを包んでくれている、「衣」。最も身近だからこそ、心身ともに心地のよいものは何なのかを、一緒に考えてみませんか?
生命活動の根幹ともいえる「食」。
「いただきます」「ごちそうさま」の文化を持つ日本人は、命と循環への感謝をいつも持っています。あなたがいつも口にし、明日のあなたをつくる「食」をもっと豊かにしませんか?
私たちを守り、育む「住」。
あなたの住まいは、何に支えられ、どんな空間を生み出し、そして地球とどんな関わりを生んでいるでしょうか。人や自然との関係をデザインし、豊かさを生み出す住まいのヒントをお届けします。
パーマカルチャーの原点である「農」。
土づくりにはじまり、生き物に向き合い、命の循環の一部となることは、豊かさの原点かもしれません。楽しく豊かに生き物と暮らすためのエッセンスを、取り入れてみてください。
パーマカルチャーでは、永続性は自然と、そして文化(カルチャー)の中にあると考えられています。人が「共」にあることで生まれるのがカルチャーです。
ここでは、人と自然、人と人の調和を育むカルチャーを生み出してる団体や活動、作品をご紹介。あなたはどんなカルチャーを生み出したいですか?
多様性があるからこそ、何かが生まれる。
ひとりで生きていくことはできない、みんなで集まるからこそ
「共」にあること、人と人の関係性のデザイン、チーム
Social、社会的
私たちは暮らしを大事にすることと同じくらい、「業(なりわい)」を大切に考えます。
生活のための仕事。それは、暮らしだけでは得られないコト・モノにアクセスすることであり、自己表現であり、他者への貢献でもあります。様々な形で活躍するパーマカルチャリストの「業」、覗いてみてください。